げんぎょ ― 2007年01月23日 22時59分00秒
寿楼のいいところは沢山あるのですが・・・なんと言っても料理です。
これは上越近海でこの時期にとれる「げんぎょ」という魚の干物です。
現地でしか食べられないのでほとんど「幻の魚」です。
見た目はそう美味しそうでもないが味はなんとも上品でした。
「雪中梅」という日本酒のつまみにすれば・・・マイウー!
----googleで検索しました---
■日本海側では流通(売られている)している
干物/鍋(吸い物)
日本海からオホーツク海までの深海に棲息する。
この魚、日本海でのエゾバイガイ科の貝(つぶ)のカゴ漁やズワイガニ漁に混獲され、捨てられてきた。それで「下魚(げぎょ)」がなまってゲンゲになったと言われている。日本海各地で「げんげ」「げぎょ」「げんぎょ」、また「とぎ」、煮ると粘液がでてブルブルするから「ぶる」などたくさんの呼び名がある。
■冬から早春にかけての日本海側では、本種を名物に仕立て上げて「げんげ汁」を盛んにマスコミがとり上げる。しかしこの「げんげ汁」、地元ではともかく、あえてうまいとは言い難い。他に同じ仕立てで鍋もあるが同様だ。残念ながらうまい魚ではない。それが一転、干物にすると、驚くほどうまいのだから不思議。特に頭の部分の香ばしさ旨味のほどよさ、冬から早春までの季節の味、ぜひ食べてみるべし。
斑尾山と野尻湖 ― 2007年01月23日 23時05分54秒
赤倉の前山の一番上からは向こうに斑尾山(左上にゲレンデが見える山)と右手に野尻湖が見えます。
この辺は標高も高いのでいい雪質が楽しめます。
赤倉の常宿「寿楼」 ― 2007年01月23日 23時09分51秒
赤倉でいつも泊まっている「寿楼」
http://www4.ocn.ne.jp/~ktb/
小さな宿ですがとにかく料理が美味しいし、しかも部屋出しなんです。
そして自慢の赤倉のお湯は当然源泉かけ流し。
正月に泊まると必ず体重が増えるのでちょっとやばい(^_^)
愛用のセミ・ファット・スキーとブーツ ― 2007年01月23日 23時21分09秒
僕は深雪が好きなので赤倉とか野沢あたりは最高のところです。
(本当はカナダあたりのへリスキーがいいのですが)
これはセミ・ファット・スキーと呼ばれるものでカービングと深雪用のファット・スキーの両方を兼ね備えたもの・・・ゴルフクラブで言えば「ユーティリティ」みたいなものとでも言えばいいか。
ゲレンデではカービングの滑りが楽しめて深雪に入ると165cmという長さが信じられない位簡単に滑れるという優れもの。
赤倉スキー学校 ― 2007年01月23日 23時28分25秒
正月はいつも赤倉でスキーというのが最高の休暇です。
赤倉の名物というか看板の赤倉スキー学校・・・・歴史が感じられます。
今年は正月の直前に雪が降ったのでゲレンデは大丈夫だったがいかんせん絶対量が足りなかった為深雪がお預け(^_^)
たまにはこんなのもいいか(^_^;)
最近のコメント