標高800m ― 2007年02月14日 05時05分39秒

妙高高原 赤倉 温泉街は標高800m
前山の最上部リフトのあたりで1,500mくらいなのでいい雪が楽しめるんです。
ぱるふぇ2 ― 2007年02月14日 05時11分49秒

その場で手作り・・・う~ん 美味しそう!
赤倉で行列のできるクレープショップ ぱるふぇ ― 2007年02月14日 05時13分16秒

スキー学校の隣にあるクレープショップ
赤倉で一番人気のクレープショップ(と言ったって1軒しかないんじゃないかと思うんですが)
とにかくいつも行列が・・・思ったよりも男性が多いんですよね。
シドニー・シェルダンときたか? ― 2007年02月16日 22時41分55秒

シドニー・シェルダンときたか?
シドニー・シェルダンときたらやっぱり「家出のドリッピー」だと思ったのですがちょっと違いましたね。
彼が亡くなったというのは気づかなかったなぁ。
ところで「アインシュタインが死んだ」というニュースはあっても「アインシュタインが生まれた」というニュースは何故無いのでしょうか?
「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」に質問しようかな?
僕にとってはペーパーバックと言えばアーサー・ヘイリーでしたね。
学生の頃はお金が無かった--いまでも無いけど(^_^) --丸善とかによく買いに行きました。
『ホテル』 - Hotel (1965年)
『大空港』 - Airport (1968年)
『自動車』 - Wheels (1971年)
『マネーチェンジャーズ』 - The Money Changers (1975年)
『エネルギー』 - Overload (1979年)
『ストロング・メディスン』 - Strong Medicine (1984年)
『ニュースキャスター』 - The Evening News (1990年)
この辺は面白かったですね
特にストロング・メディスンでシーリアが登り詰めていく様と人間模様が良かったですね。
でも「のむけはえぐすり」のこういう「番外編」が僕は好きです。
話は変わって英語教材としては僕の高校時代は「リンガフォン」でしたね。レコードですよ、当時は。枚数がたくさんあって。持ってると何となく英語が上達するような気がして(^_^)
最近はNOVAですよね---フライペンも駅前留学(韓国編)と言われてるようですが(^_^)
のむけはえぐすり 第45弾 Sidney Sheldonの話 ― 2007年02月16日 22時48分22秒

のむけはえぐすり 第45弾
Sidney Sheldonの話
昔から、好きな作家の作品は、読み尽くすまで、読み漁る。文庫本が読み終わると、次はハードカバーを探す。まだ読んでいない本を見つけた時は楽しい。
5年ほど前は、Sidney Sheldonにはまった。彼の英語は、英語の教材として書かれたものなので、読み易い。
最初に、The Stars Shine Down(星の輝き)を読んだ。そのテンポの速さに思わず引き込まれた。
どの作品も、主人公は知的で、情熱的で、魅力的な女性だ。
世界で有数の金持ちだったり、その妻だったり、優雅な主人公が多い。そんな生活が空虚だなどという、ちっぽけな主人公はいない。誰もが野心的で、それを見守る恋人がいる。
ミステリーの流れと、それを彩るthe other sideが、上手く絡んで調和する。いつもハラハラ、ドキドキで、一気に読まされ、止められない。寝不足になることもしばしばあった。
ハラハラがお好きなら、Rage of Angels(天使の自立)、Master of the Game(ゲームの達人)、If Tomorrow Comes(明日があるなら)がお勧め。ゴージャスなら、Morning, Noon and Night(遺産)、Bloodline(血族)か。人情ものなら、The Sands of Time(時間の砂)など。
5年前は18冊あったペーパーブックが、つい先日、有隣堂で見ると、2冊増えて20冊になっていた。その2冊を買ってきた。
久々に読んだ Sidney Sheldon は、The Sky is Falling(空が落ちる)。
主人公は、ワシントン・トリビューンの人気テレビキャスター、Dana、27才、Real beauty。
サライエボの取材から帰って来たDanaは、アメリカの上流階級の一族に起きた連続事故死に疑いを持つ。その真相を突き止めるため、ドイツ、イタリア、ロシアへと飛ぶ。
徐々に解き明かされる謎。謎に近づくにつれて、強くなる監視の目。裏切り。
そこに、恋人のJeffと彼のex-wifeとのしがらみが交錯する。ユーゴから養子として連れてきた戦災孤児のKemalの話も絡む。
単なるミステリーには終わらない。Danaの周囲にいる人達の生活を描きながら、話は進む。そして最後に全てのつじつまがあって、どんでん返しが来る。
Sidney Sheldon が、2週間ほど前の1月30日に、89才で亡くなった。
これからはどんなに探しても、新しい作品は見つからない。
私が読んでいない20冊目の最後の作品は、The Other Side of Me だって・・・。
Exactly, Sidney Sheldon has gone to the other side of his life.
僕の愛用のグッズ--キネシオテープ ― 2007年02月17日 22時38分18秒

僕の愛用のグッズ--キネシオテープ
今から15~20年位前ですよね、売り出されたのは。
当時スパイラルテープというのも流行ったのを覚えているでしょうか?
キネシオは筋肉と同じ伸縮率で出来ているので筋肉の補助をしてくれるんです。テニスで足がつりそうになってもこれが貼ってあると「持ちこたえてしまう」。だからテニスとスキーの時の必需品です。
スポーツショップでしか買えないのがたまに傷?
これもやっぱりスキージャーナルの紹介で知ってすぐ買ったものです。
(なんか思考が単純ですね)
スキーの選手が泊まってるホテルでお風呂に入ったら足がキネシオで覆われていました。後テニスの伊達公子が世界ランキング4位の頃の試合で足中キネシオを巻いて試合していたことがありました。
詳しくは
http://www.kinesio.co.jp/top.html
のむけはえぐすり 第46弾 原善三郎の話 その26 国立第七四銀行と野沢屋 ― 2007年02月21日 07時37分32秒

のむけはえぐすり 第46弾
原善三郎の話 その26 国立第七四銀行と野沢屋
「茂木惣兵衛」は、初代と、養嗣子の安平さんが二代目、安平さんの長男が三代目と、三代続いた。
初代の惣兵衛さんは、善三郎と同じ文政10年(1827)の生まれで、年齢が同じ。善三郎が埼玉県渡瀬村出身で、惣兵衛さんが群馬県高崎出身と、郷里も近い。
惣兵衛さんは安政6年(1859)に横浜に来て、野沢屋で働いた。店主の野沢庄三郎さんが亡くなると、野沢屋の名跡を継いだ。
野沢屋は弁天通4丁目で、善三郎の亀屋は弁天通3丁目で、店も近い。
善三郎の別荘は市立中央図書館の向かいの野毛山公園で、惣兵衛さんの別荘も野毛山迎賓館の辺りで、別荘も近い。
生糸検査所も一緒、町会所も一緒。ただ、役割は善三郎の方が表に立ち、惣兵衛さんがサブに回ることが多い。いずれにせよ、善三郎にとって惣兵衛さんは、公私ともにベストパートナーだったことがうかがえる。
明治6年(1873)の生糸売込量の2位は善三郎、4位が惣兵衛さんで、二人の取扱量は総売込量の32%を占めていた。その後、明治9年に惣兵衛さんが善三郎を抜いて1位になり、明治12年にはさらに差を広げて、ダントツ1位になった。
この惣兵衛さんの急成長を支えたのは、国立第七四銀行からの豊富な資金であった。
明治11年に国立第七四銀行が南仲通二丁目の角(三井住友銀行の裏、今の国民生活金融公庫の場所)に設立され、間もなく惣兵衛さんのメインバンクになった。
これからの話は、初代惣兵衛さんが明治27年に世を去り、善三郎が明治38年に亡くなってから後の話である。
大正7年には、横浜最大の普通銀行であった茂木銀行が、国立も第もとれた七四銀行を実質吸収する形で合併するが、ナンバー銀行の名前の方が残された。
大正9年に始まった大恐慌の際に、無理な取引で債務超過が噂されていた茂木商店が倒産し、あおりで七四銀行も破産した。
小口の一般預金者が多かった七四銀行の破産は、横浜市民への影響が大きい。そこで、第二銀行の富太郎さんや、渡辺銀行の渡辺さん、若尾銀行の若尾さんらが中心となって、破産整理にあたることになった。
大蔵大臣の高橋是清さんが政府資金の投入に際して出した条件は、整理相談役の連帯保証と、整理案に対する債権者5万4000余人の承諾書の収集という厳しいものだった。
何とかそれらを解決して、大正9年に七四銀行とその子会社の横浜貯蓄銀行の業務は、新しく設立された横浜興信銀行へと引き継がれた。
初代頭取は富太郎さんで、副頭取の井坂孝さんは、横浜火災保険の常務取締役であった。
その後、国立第二銀行も横浜興信銀行へ統合し、昭和32年には横浜銀行と改称した。
写真は、大正10年に母体が建てられ、震災後に復旧された伊勢佐木町の旧野沢屋百貨店ビルである。現在は横浜松坂屋本館になっているが、茂木商店の唯一の名残である。
富太郎さんは後日、茂木商店の破綻について、「おそらく茂木さんはノーと言えなかったのではないだろうか。人が持ち込む話を何でも賛成してしまってはダメだ」と言っていたそうだ(新井恵美子:原三渓物語、p159、神奈川新聞社、2003)。
最近、創業者一族に直言する人がいない会社の悲劇は、横浜を発祥とした「不二家」でもあった。
そう言えば、どこの不二家の店先にも、ペコペコしているやつがいた。
F-cup 直前予想--前回も「穴馬」 ― 2007年02月23日 22時54分14秒

前回も穴馬でした・・・ハワイ仕込みの技が出るか?
ただ当日は寒そうだから・・・また穴馬予想で終わるのか。。。
パートナー次第ですが最強のパートナー陣と回るのであなどれない
直前予想---残念ながら欠席!!!! ― 2007年02月23日 22時56分49秒

今年は初戦を欠席することで賞金レースに一歩出遅れ
やっぱ貴女がいないと張り合いがないから次回は絶対に出てね
穴馬--その筆頭 ハンディ 「ゼロ」 ― 2007年02月23日 22時58分50秒

なんと今回はハンディ「0」(ゼロ)
それでもありそうだから馬券が読めない
80台前半→60台に一気に改善する強靱な意志力で
史上初3度目の優勝なるか?
馬体重をしっかりと減らして望む初戦・・・結果やいかに?
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