新カテゴリー”JAZZ”; FIRST看板 ― 2009年01月06日 20時46分42秒
2,3年前にFIRSTに行ったんですが「30数年前と変わらない風貌のマスター」がカウンターの向こうにいました。今は夕方から営業になっていてマスターの好きなお酒とジャズ、しかもたまにはライブというお店に変わってます。面積も倍になって、スピーカーも当時は「ボザーク」なんていうどちらかというとクラシック向きのが今はJBLの4320に変わっていました。
そういえば今回ふっと思って「ちぐさ」に行こうと思って調べたら1,2年前に閉店していたんですね。ビート、ちぐさ、FIRSTが僕の横浜JAZZの原点です。
FIRSTはJAZZのライブのチケットも定価より10%位安く売っていまして、ここで買ったチケットは結構良い席が多かったですね。大体公演の初日に行くので「ファンキーじいさんこと植草甚一さん」あたりとよくロビーで会いました。
・・・ということで よっちゃん>二人でカテゴリー盛り上げようね(^_^)
コメント
_ まりあぱぱ ― 2009年07月29日 15時13分25秒
_ tim ― 2009年07月29日 21時25分37秒
でも今思うと何でジャズ喫茶のコーヒーってあんなに”煮詰まってるんでしょうね?”
不思議とあの苦みがジャズに合うんですがね(^_^)
店で針を落とした後におもむろにLPジャケットを飾るのがたまらなく好きでしたね、僕は。
・・・その前にワッツの丸形のレコードクリーナーでLPの埃を取る行為そのものがたまらなく好きでしたが・・
(^^♪
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寂しいなぁ。 あの小さい店で(たしか)片面ずつ好みのレコードのリクエストをして、煮詰まったコーヒーをすすりながらジャズに聞き入った日々・・・
学生の頃、僕がデューク・エリントンをリクエストすると、通のおじさんたち(大体がハードバップ好みの通人達)から白い目でみられて身をすくめていた事を思い出します。