新幹線(和階号)で北京-上海に来ました ― 2012年06月13日 17時00分40秒
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今回北京から上海へ移動するのに事故で世界的に有名になった中国独自開発の新幹線(^_^)
和階(本当は言偏)号に乗ることにしました
ネットで予約した切符を発券します
案内嬢
ゲート・・・飛行機と同じでチケットと外国人の場合はパスポートをチェック
実はパスポート番号が古いものだったのですがその番号までチェックされていた
ホーム
16:00ちょうどの列車が2ヶ所しか止まらなく一番早い
今回は一等車なので2号車
車内の様子
日本の新幹線のグリーンと同じ
椅子もゆったり
イヤホンを挿すとテレビの音も聞けます
(イヤホンはどこで入手するのかは聞かなかった)
電源も装備
無線LANの信号もあるんですがなぜか識別されず使えなかった
実は成田空港でも「AIRPORT 成田 フリー WIFI」という電波を受けるのだけど
識別されないで使えなかった・・・全く同じ状態
後で対応策を調べないと
事故で閉じ込められたら「埋められる前に」これを使って窓から脱出しないと(^_^)
中国では必須の給湯器
チケット
白い部分に名前とパスポート番号
935元は飛行機とほぼ同じ金額
無料のお茶(ジュース、水)とお菓子が
このへんも対抗は飛行機
列車の配置図
左上に「観光席」というのが数席
前面ガラスでまるで操縦席にいるみたいな特別席
前と後ろにある
事故が起きたら必ず死ぬ席でもある(^_^)
日本はグリーン席は階段から近いところにあるがここは前方と後方なのでホームに降りてから
歩くこと、歩くこと
走りだして少しすると---最高速300km--305-306kmを前後
トイレも綺麗
最初はこんなに綺麗だが終点に着く頃はいつもの中国の汚れ具合
車窓からは防音壁がないのでのどかな平原が延々と
山東省のあたりは禿山みたいな風景が
2駅だけ止まっていよいよ終点の上海虹橋駅に
なんだかんだいっても4時間55分は長い!!!!
それでも飛行機に比べるといいかも
飛行機も早めにいったり、離陸と着陸は席に縛り付けられる・・・とか考えると
最初からゆっくり座って、歩きまわることもできるから
到着
上海虹橋駅は飛行機も一緒なので移動には便利
タクシー乗り場
中国人の特性をよく考えてあって「一人しか並べない通路」が延々と続く
中国はなかなかエライと思った次第
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