のむけはえぐすり;豊山柳氏の河回村の村はずれの民宿2008年12月24日 21時13分57秒

河回村の村はずれの民宿の部屋の入り口。

泊まったのは左の部屋で、ギシギシ鳴る障子の戸を開けると、中は3畳ほどの広さで、冬はオンドルになるらしく床は硬い粘土でできてる。

何十年ぶりに見た蚊帳が、吊られていた。

空洞の床は、思いの外、音がよく響くらしい。

夜遅く、たった一発の「おなら」の音に、隣の部屋で騒いでいた釜山の女子大生たちが 一瞬静まりかえった。

次の日の朝、顔を見られないように、朝食も食べず、7時のバスで安東に戻った。

それから、バスに乗り換えて陶山書院に向かった。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://frypan.asablo.jp/blog/2008/12/24/4025599/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。