やはりレオナルド・ダビンチは天才だった ― 2012年03月24日 17時33分09秒
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コモ湖から流れてきている川を利用している水力発電所ですが
発電できるということは落差が大きいということ
当時川を使って物資が往き来していたそうだがこの急流ゆえに
ミラノのあたりは船が泊まれなくて取り残されていたらしい
そこで当時この辺を統治していた領主(Lord)は何とかしようと思って
レオナルド・ダビンチに頼んだそうな
出来上がったのがこの運河
原理はパナマやスエズと同じだが当時は多分水門を閉じて自然に
水位が上がるのを待っていたと思われる
こを通過するのに10日かかっていたという
それでもこのお陰でミラノは商業が発展することになる
やっぱりレオナルドは天才だったというはなし
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