NZ クイーンズタウン カワラウ橋でのバンジージャンプ2007年09月29日 20時46分46秒

NZ クイーンズタウン カワラウ橋でのバンジージャンプ

バンジージャンプの写真を入れてる封筒

NZ クイーンズタウン カワラウ橋でのバンジージャンプ;絵はがき2007年09月29日 20時43分56秒

NZ クイーンズタウン カワラウ橋でのバンジージャンプ;絵はがき

やっとバンジーの写真が見つかりました

嘘だろうと思っていた方(^_^)  本当の話なんです

NZ クイーンズタウン カワラウ橋でのバンジージャンプ;全景2007年09月29日 20時35分54秒

NZ クイーンズタウン カワラウ橋でのバンジージャンプ;全景

ニュージーランド南島 クイーンズタウン カワラウ橋(バンジー橋) 43m

A.J Hackketさんがバンジーを商売としてとばせた記念すべき場所です

しかしこれを商売にしようと考えた彼は偉い

とにかくNZ観光ルートに組み込まれていて観光バスがいつも4,5台いるので観客がたくさんいる

川の端に見えてるゴムボートが「回収用」

最後に水面の直前でゴムがリリースされて、ゴムボートが出てきてそこに落とされる

後は43mを登って「証明書」をもらいにまたオフィスに行く

NZ クイーンズタウン カワラウ橋でのバンジージャンプ;はい ポーズ2007年09月29日 20時33分09秒

NZ クイーンズタウン カワラウ橋でのバンジージャンプ;はい ポーズ

両足を縛られてキョンシー状態でぴょんぴょんはねて台の端に来て

「さあ 覚悟を決めて エイヤ!」と行こうとしたときに

隣のお兄さんから

「待て、待て 向こうに見えるカメラに向かって手を振って」

と言われてるところ・・・顔が引きつってる(^_^)

10年前だからまだ若かった(^^♪

NZ クイーンズタウン カワラウ橋でのバンジージャンプ;GO!で飛び出したところ2007年09月29日 20時28分02秒

NZ クイーンズタウン カワラウ橋でのバンジージャンプ;GO!で飛び出したところ

GO!で飛び出したところ

実は勢いよく前方に飛び出したのですが「これは間違いでした」

その場で自然に前方に頭から落ちるようにするのが正解(映画で銃で撃たれた人間が前方に頭からゆっくり倒れていくイメージ)

そうすると自然に落ちてリバウンドでまた真っ直ぐあがってくる

僕はおかげでその後のゴムの反動で上にあがって来るときにキリモミ状態になった

次回は上手くやれるんだけどね(^_^)

NZ クイーンズタウン カワラウ橋でのバンジージャンプ;飛び出し直後2007年09月29日 20時24分52秒

NZ クイーンズタウン カワラウ橋でのバンジージャンプ;飛び出し直後

飛び出し直後の橋の上についてるカメラの映像

NZの川とか湖は氷河が削った岩のかけらが反射してコバルトブルーの非常に綺麗なところが多い

ここも橋の上から見ると綺麗

でも43mはやっぱり恐い(^_^)

NZ クイーンズタウン カワラウ橋でのバンジージャンプ;リバウンド中2007年09月29日 20時20分06秒

NZ クイーンズタウン カワラウ橋でのバンジージャンプ;リバウンド中

これがリバウンドでキリモミであがってくる時の写真

これが何とも言えず気持ちのいいものだった

無重力?

ただ飛び込む時に前方に飛び出してしまったので姿勢が崩れグルグルしてしまったのでゴムが足に巻き付くようになってしまった

失敗、失敗(^_^)

バンジージャンプ その12006年10月15日 01時57分52秒


ニュージーランド南島 クイーンズタウン カワラウ橋 43m 
氷河が削りだす青い水が流れるきれいな河にかかる橋の上が A.J.ハケットさんがはじめてバンジーを跳んだ発祥の地である。

流石発祥の地だけあって対岸というかよく見えるところにでっかい駐車場がありそこに常に観光バスが4,5台はいる。観客がこんなにいるところはいやでも盛り上がる。
僕もNZに行くと決めたときに「跳ぼうか?」と一瞬思ったのだがなにせ43mの高さである。いつのまにか観客の側に回っていた。
(つい先日韓国で棒の先に乗ってぐるぐる回る遊戯で落ちて大怪我をしたニュースがあったがあれが36mである)
ところが・・・高校生くらいのアメリカとかの女の子がキャァキャァいいながら跳んでいるのである。

思い切って申し込みに行く。申し込みカウンターの横に注意書きが「妊婦、腰の悪い人、心臓の弱い人は飛べません」とある。
カウンターで申し込みをするとそこがそのまま体重計になっていておねえちゃんが数字を読み込んで手の甲にマジックで書く・・・「65」
これは体重にあわせてゴムの強さを加減するのだそうです。
ビデオか写真付きで確か一万円くらいとられた思う。
あとは橋の上の踏み切り台に行くだけ。
「ショックでお漏らししたらどうしよう?」とか考えてしっかりトイレに。

http://www.ajhackett.com/index.php/pi_pageid/17

バンジージャンプ その22006年10月15日 01時39分50秒


飛び込みの場所は二人が交互に飛べるように二組のスタッフが。
(この写真のように非常に狭いスペース)
驚いたのは両足首を揃えて縛ってもらうのであるがこれがバスタオルを折ったものなのである。これでしっかり両足首を縛るだけ!それで最後に足の間にロープに繋がったフックを引っ掛けるだけ!もっと頑丈に皮製のベルトみたいなのでやると思っていたので「えっ?」である。
(この写真の彼女はハーネスをつけているが普通は足を縛るだけ・・・今は色んなオプションがあるようです)
両足を揃えて一時はやったキョンシーみたいにピョンピョン跳びながら台の先端に行く。下を見るとはるかかなたに河の水色の水面が。
なかなか美しい景色であるが本人はそれどころではない。

"Are you nervous?”
(そうかこういう時にナーバスというのか。怖いか?はナーバスでいいか・・・とまた一つ利口になった気がした)
隣が跳んでるのでまだ待機である。
うちはこれまで○○年バンジーやって毎年何万人跳んでるが一人も事故がないんだ・・・とか説明してくれる。
(うーん、あんまり気休めにならないなぁ・・・とか思って待つ)

いよいよ僕の番・・・いざ飛び込もう!と勇気をふるいおこしたらスタッフが
「待て待て。向こうにカメラが見えるだろう。さぁ笑って手を振って。」
「OK、Go!」

飛び出したところまでは覚えていた・・・そのあとの記憶がないのである。(多分失神していた。幸いお漏らしはしていなかった)(笑)
気づいたときに身体は逆さまのままゴムのリバウンドで高さ半分くらいまで戻っているところであった。何回かそうやって上に下にピョーンピョーン・・・実はこれが結構気持ちがいいのである。もしかしたら宇宙遊泳もこんなかも。
最後は上からロープをリリースして水面のそばに止まると下で待っていたゴムボートが近づいて回収。引き上げられたマグロみたいに甲板に転がされて・・・やっと足が自由に。

終わって意気揚揚とカウンターに行くと記念のTシャツをくれるのである。
このTシャツは跳んだ人しかもらえないのでその後観光に着て歩いてると現地の人が「お前バンジー跳んだのか?」と声をかけてくれるなかなかの優れもの。

実は最初にカウンターで質問されて意味がわからなかったことがあった・・・
後でわかったのだが「水面の直前で止まる」か「水につかるか」と聞いていたのである。
当然水につかると拍手喝采である。
次回はぜひ「水つかり」だぁ。。。また行きたいなぁ。
夕方街中にあるスタジオで写真を受け取って終わり。

(実は写真と証明書があってそれを探しているのであるがまだ見つからないのである。ということでこの写真はHPのものです)