とんQつくば本店;とんテキ2009年08月29日 05時17分53秒

とんQつくば本店;とんテキ

運ばれてきた”とんテキ”

あつあつのステーキにソースをかけるとご覧のように湯気?が・・・

五穀米とあさりのみそ汁をつけて

とんテキは200gと240gがあるのですが今回は200gを・・・

量が多いかな?と思っていたのですが全然軽く食べられます


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とんQつくば本店;とんテキを食べて来ました2009年08月29日 05時23分43秒

とんQつくば本店;とんテキを食べて来ました

いつもの”とんQ”に”とんテキ”なる「豚ステーキ」があるんですが・・・

もう少し涼しくなってから食べよう・・・と思っていたらお店から

「期間限定メニューで8月一杯でとんテキは終了」

というメールが来るではないですか

・・・ということでギリギリで食べに行って来ました

いつもの「黒板」です

このアナログさは本当に良いですね

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のむけはえぐすり; パンソリのびっくり 5)2009年08月29日 18時59分00秒

のむけはえぐすり; パンソリのびっくり  5)

黄香姫の叔母さんのチャン

 多分、これが本当のびっくりだと思います。

実は、黄香姫のお母様の姉妹は、有名な劇団の歌い手です。妹さんは引退しましたが、お姉様は無形文化財で、今でも国立劇場や海外公演をこなしています。

今はチャンをやる若い人が少なくので、ソウル大学の音楽大学の学生さんが春香を演じて、マンネさんが李夢龍だそうです。
 
写真はヒジョンの結婚式で、お二人がコンビだった頃の春香伝を演じています。

たまにお二人がフライペンにいらっしゃった時に、チャンを聞かせていただくと、胸がキューーンとします。

のむけはえぐすり; パンソリのびっくり 4)2009年08月29日 19時02分47秒

のむけはえぐすり; パンソリのびっくり  4)

ソウルの貞洞劇場のパンフレット

 南原の国立民族国楽院の公演は、毎土曜日と言うことで、パンソリは聞けませんで
した。
 
そこで、ソウルに戻って徳寿宮の裏手にあるコリアン・ミュージカルを公演する貞洞劇場に行って参りました。現代風にアレンジした伽耶琴やチャンも聞くことができました。

のむけはえぐすり; パンソリのびっくり 3)2009年08月29日 19時04分35秒

のむけはえぐすり; パンソリのびっくり  3)

南原の郷土博物館の成春香の姿絵

 パンソリは語り(アニリ)と唱(チャン)で物語を伝えるので、長いンです。今に残っているのは五つ(五庭)で、その一つ「春香伝」は全部で8時間かかるそうです。祭りの広場で何日もかけて、広大(クァンデ)という旅芸人がやっていました。
 
写真は春香伝のふるさと、南原の郷土博物館にあった成春香(ソンチュンヒャン)の姿絵です

のむけはえぐすり; パンソリのびっくり 2)2009年08月29日 19時06分08秒

のむけはえぐすり; パンソリのびっくり  2)

「西便制・風の丘を越えて」



 写真は韓国映画「西便制・風の丘を越えて」の一場面です。チョングアンイルさんのブログ「韓国の伝統文化」からお借りしました。

 韓国映画が有名になった本当のハシリは、この映画だったのではないでしょうか。

パンソリの「恨」を極めるための壮絶な旅芸人親子の物語。

 イヤーーー。心底、泣けました。ソリ(声)をつぶして歌うチャンに、心を揺さぶられました。

のむけはえぐすり; パンソリのびっくり 1)2009年08月29日 19時07分52秒

のむけはえぐすり; パンソリのびっくり 1)

南原にある国立民族国楽院の分院

 パンソリと伽耶琴(カヤグン)が聞きたくて、はるばる南原まで行って参りました。

パンソリは地域によって特徴があり、光州や羅州辺りの女性的な西便制と、南原辺りの男性的な東便制に分かれます。

唱(チャン)も全羅道辺りの南道(ナンド)チャンは、京畿道のものとは違って、哀愁を帯びています。

国立民族国楽院分院は、全羅道の伝統音楽を残すために南原に作られました。