高プロのご結婚を祝うフライペンの会;パート3-東床礼(トンサンレ)-2010年12月11日 03時51分37秒

■全ての写真はクリックすれば拡大(XGA)します--- Let's try!


メインイベントの東床礼(トンサンレ)です

・・・とくれば司会はこの方




-東床礼(トンサンレ)-
新婚旅行から帰って来たら新婦の実家に一泊します。  
この時実家では東床礼という小宴を張ります。ここではチャンナンと呼ばれる 婿いじめの遊びをします。
新婦の友人、知人を招きご馳走をふるまうのですが、酒の勢いで盛り上がったところでこの宴席が新郎裁きの舞台となるのです。  
なれそめから初夜に至るまであらゆる事について質問を受けるのですが、答えが曖昧だとか具体的でないという口実でそのたびに、堅い物で足の裏などを叩かれます。  
耐えられなくなったところで新郎は義母(チャンモ)に救いを求めるのです。  
義母は招待客に酒食をもてなし許しをもらうよにします。  
こうして義母と新郎の信頼関係が自然に深まり、夫婦の絆がより結ばれるのです。
京栄食品HPより
検事、判事、弁護士、執行人(だったかな?)に役割を分けて追求(?)して
行きます



答えがおかしいとすぐ体罰が




前回ヒジョンちゃんの時もやりましたが足の裏が腫れてその後靴を履くのがきついとのこと


”ウーちゃん”(こう呼んでるんだそうです)が全然助けてくれないんですよ





観客は人事なので楽しそう



おやおや 李知姫プロじゃないですか



こちらも女子プロ



”ケンちゃん、可哀想”

ということでやっとウーちゃんの助け舟が



けんちゃんが歩けないので・・・
なんとウーちゃんがおんぶして救出(^_^)


いつもダンディな発起人 その3です


コメント

_ 司会のおじさん ― 2010年12月11日 12時56分54秒

またの名をシンランタルキといいます。
写真の構成が最高でした。
 検事に何を賄賂にもってこいといっているのか、日本人が分からないでポカンとしていたら、さすがにイチヒさんは知っていました。杯とお酒を持っていったので、検事が「お酒を飲ませてくれたら、罪を許してやる」といっている意味が分かりました。

_ Tim ― 2010年12月11日 16時51分33秒

李知姫さんがお酒を持っていったのはそういうことだったのですか?

勉強になりました

やっぱり世の中は酒と金ですね(^_^)

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://frypan.asablo.jp/blog/2010/12/11/5571857/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。