予想外に良かった国民宿舎 桂田 ― 2012年06月27日 21時30分29秒
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旭川空港でアップしようとしたら無線LANが使えなく、また北海道から帰ってから結構忙しく
更新できませんでした。
ウトロで泊まった国民宿舎 桂田
外観はこんなかんじで正直あんまり期待していなかったのですが・・・
これが「大正解」
実はいつも食事には必ずカメラを持っていくのですが今回持っていかなかったことに
いかに期待してなかったかがあらわれてます
・食事がとっても良かった
夕食は毛蟹付きのセットにしたのですが、その他にカスベの鍋とか「黒はも」の焼き物とかが
温かい状態で出てくる・・・小さい宿だからできるサービスだし何と言っても味が良かった
また朝食も湯豆腐とか季節の温野菜とかこれも想像以上
・接客と笑顔---皆さん良かったのですが、特にお嬢さんなのかお嫁さんなのか
美人でとても素敵な笑顔でした
・お風呂も小さいながら掛け流しで満足---下の写真の出っ張ってるところが露天風呂
・お部屋は綺麗で無線LANもバッチリだし32型の液晶テレビ
しかもトイレにはウオシュレット
当然客は少ないと思っていたのに---満室
さすが世界遺産の知床です
相変わらず曇時々雨の中北上し能取湖
途中紋別で「味の時計台」というラーメン屋(ここはフライペンの前にもある)の看板を
見つけて、「どこかで海鮮丼でも食べよう」と思ったらそこが街の真ん中でもうお店がなかった
また延々と走って雄武(おうむ)という街に
ここも何もなさそうなのでガソリンスタンドで「ラーメンか海鮮丼を食べられるところない?」
と聞いてやっと見つけた「港楽食堂」
ここも期待してなかったんですが・・・特製塩ラーメン
メニューにはエビ、ホタテはあったんですがカニ爪とウニも入っていてしかもスープが
タンメン系の塩味で最高
あたり!!!!!
国道238号線を北上
オホーツク海側にも風力発電の風車が
昔は国鉄で天北線というのがこのあたりを走っていたのですが今は廃線になってました
鬼志別という町に親友の信(昨年ガンで亡くなった)が住んでいた
彼の実家は雑貨店---我々は「鬼志別デパート」と呼んでいた
冬場に吹雪で天北線が止まると乗客が毛布とか食料を買いに来るので
店のものがみんな売り切れになるといってわらっていたっけ
実家の稚内の日本海側に見える利尻富士
温泉に行くのにカメラを忘れて利尻富士が綺麗に見えていたので一旦家に戻って
カメラをとってきたのだがこんなに雲が出てしまった
旭川空港でレンタカーを返していざ羽田へ
普通は「あさひかわ」と発音するんですが
正式には「あさひがわ」と濁るんだと教えられてきた記憶があるんですが
「あさひかわ」とローマ字で記載されてました
今回は予想外に寒かったんですが一年ぶりの北海道でした
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