韓国 田舎旅 食事編 9)太田駅のレストランの豚カツ2009年08月17日 21時33分12秒

韓国 田舎旅  食事編  9)太田駅のレストランの豚カツ

韓国 田舎旅  食事編
9)太田駅のレストランの豚カツ

昼や朝は、だいたいこんなもの。
ロッテリアのハンバーグとか、が多かったかな。
夜は、今回は妙に焼き肉にハマッた。

豚カツは二段になって、薄いハムのような肉。
ソースがあったのには、ビックリした。
空きっ腹には、何でもうまい。

韓国 田舎旅 食事編 9)南原のセチビのチュオスクフェ2009年08月17日 21時36分23秒

韓国 田舎旅 食事編  9)南原のセチビのチュオスクフェ

韓国 田舎旅 食事編
9)南原のセチビのチュオスクフェ

焼きドジョウ。
二人前から注文。
今度はドジョウが一本一本見える。

これもうまい。辛くない。
はるばる日本から来たお客さんに、
サービスといって出してくれたのが、写真にはないドジョウの天ぷら。

セチブの女将! ありがとう!

韓国 田舎旅 食事編 8)南原の廣寒楼2009年08月17日 21時37分37秒

韓国 田舎旅 食事編  8)南原の廣寒楼

韓国 田舎旅 食事編
8)南原の廣寒楼

南原は全州や光州に近い田舎。昔は新羅の五小京の一つとして栄えた。

南原で有名なのは「春香伝」というラブストーリー。
簡単にいえば、両班の息子・李夢龍と、妓生(キーセン)の娘・成春香との身分違い
の恋の話。

科挙に合格して漢陽(今のソウル)に行ってしまう夢龍との悲しい別れ。
一人になった春香に、関係を迫る悪代官。
断る春香に、厳しい拷問。
「チュギラマセヨ~!!」 (殺してくださいませ)と叫ぶ春香。

その場に現れたのが、地方政治を監督する密使「暗行御使」となった夢龍。

当然、悪代官はクビ。
二人は、その後仲良く暮らしたとサ。

写真は、その二人が出会ったとされる廣寒楼。
その隣にあるお店が、セチブ。