トライボールパター2006年07月30日 01時41分07秒


不思議な経験をしました
先週日曜にゴルフに言ったのですが2バックだったので2人組みと一緒に回ることに。結構なお年という感じのお二人・・・男性はユルブリンナーばりのおつむで。ティショットの時に「腱鞘炎で左手が握れないので」(おいおい)と言って幅広のゴムバンドで左手をグリップに巻き付けてティーショット-210ydくらいのFWど真ん中。
最初のホールは僕は寄せワンでパー、男性の方はボギー。次は僕がボギーで向こうはパー・・・その後OBを出して結構あせってしまったので人のことを見る余裕が無くなっていた。(このコースは1Wの落ちるあたりが極端に狭くなっていてOBを4個も出しちゃった)
・・・で前半終わって向こうは37のワンオーバーなのである
(ということは2-9Hは全部パーか)
その時もそんなにうまいという気はしていなかった、実は。
お昼に「障害者手帳がどうこう」といってるのを聞きながらインに・・・
結局インも1バーディー、1ボギーでイーブンパー・・・「惜しかったな、後1打でエージシュート」(えっ?72才?)
連れの女性の方も1Wは150ydくらいしかとんでいないのに43/42(しかも不服そう)(こちらも65才)

飛ばなくてもパーで回るのはそんなに難しいものでは無い・・・と確認できた一瞬でした。で、前日の夜に「ヒャンギもパターを変えてからうまくなったな」と思ってお店を覗いていたらこのトライボールパターがあったので衝動買いである。
「玉は多い方がいいだろう」(2より3がいいのである、ゴルフ以外では間違いなく)ということで。
結論---確かに易しいですね。
やっぱり道具だな、ゴルフも。

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