こんな熱い夜はジャニス・ジョプリンでも聞こう ― 2012年08月15日 20時34分29秒
一関 ベイシー;あの天才ジャズピアニスト オースチン・ペラルタもライブをしていた ― 2012年01月06日 02時58分57秒
一関のベイシーに行って来ました ― 2011年12月31日 04時47分24秒
久しぶりにjazzの話題;ノルウェーの歌姫 インガー・マリエ ― 2011年02月11日 10時15分28秒
本当に久しぶりにjazzの話題でも・・・
最近よく行くお店に下妻にあるイタリアンの”トレ・ボスコ”というのがあるんですが
これがこんなところにお店が?というくらい分かりにくいんですが・・・
結構美味しいイタリアンでお店の雰囲気がとってもいいんです
料理の写真は駄目ということで紹介できないのが残念なのですが・・・
そこのバックに流れていたのが”インガー・マリエ”の曲でした
古いところではキャロル・キングがジャズを歌っているという感じで
とっても気に入りましてCDを2枚買っちゃいました
My heart would have a reason
By myself
なかなかしっとりしていい感じです・・・よっちゃん、知ってました?
PS:熟女でして・・・ヒャンフィ殿の方が美人ですが(^_^) ・・・今度来日したら聴きに行ってこようかな?
X'masパーティ;ペドロ&カプリシャスの河野さんのソロ”レフト・アローン” ― 2009年01月08日 22時28分53秒
実は「元ペドロ&カプリシャス」と書こうとしたのですが・・・今も活動しているんですね、失礼しました。
きっとよっちゃん世代は”別れの朝””ジョニィへの伝言””五番街のマリーへ”等「カラオケ屋でよく唄われる曲」という感じのバンドですが・・・僕や監督世代にとっては「青春」そのものです。
ということでペドロ&カプリシャスの河野さんのサックス・ソロです。
「ペドロ&カプリシャス」
ペドロ梅村をリーダーに、1971年に初代ヴォーカル・前野曜子をむかえて、「別れの朝」がヒットし、メジャーデビュー。1973年に二代目ヴォーカル・高橋まり(現:高橋真梨子)を迎えリリースした「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」などが大ヒットし人気バンドへ。1978年には三代目のヴォーカル松平直子を迎え、現在に至る。
河野 温(Tsutsumu Kohno):SAX , CHORUS
埼玉県出身。 東京音楽大学器楽科卒業。1980年頃から谷啓とスーパーマーケット、その後スタジオワークや、欧陽非非、近藤真彦、田原俊彦等のコンサートでも活躍。ナタリー・コール、ナンシー・ウィルソンの日本公演にも参加。その後カプリシャスに加入。
・・・なんとナンシー・ウィルソンの日本公演にも参加していたんですね。実は僕は彼女が好きでコンサートに行ってるんです。
X'masパーティ;河野さんのサックス・ソロで”レフト・アローン” ― 2009年01月08日 22時25分07秒
しかも河野さんのサックス・ソロの曲がなんと「レフト・アローン」だったんですよ
(よっちゃんは分かっていただろうね・・・他の人は多分わからなかった)
「レフト・アローン」と言えば”マル・ウォルドロン・ウィズ・ジャッキー・マクリーン(as)
ビリー・ホリデイ晩年の伴奏者だったマルが、44歳という若さでこの世を去った彼女に捧げたトリビュート・アルバムです。
タイトル曲、「レフト・アローン」は、ビリーが書いた詞に、マルが曲をつけたものですが、ビリーが亡くなったため、彼女自身の歌唱による録音は残っていません。
このアルバムでは、アルト・サックス奏者、ジャッキー・マクリーンが、この1曲のみに参加し、ビリーが唄うはずだったメロディ・パートを切々と歌い上げています。
新カテゴリー”JAZZ”; 横浜日の出町 ”FIRST” ― 2009年01月06日 20時51分34秒
新カテゴリー”JAZZ”を作りました
初回は僕のJAZZ学校とでも言うべき横浜は日の出町にある昔はジャズ喫茶・・・今はライブもやるジャズハウスとでもいうべき”FIRST”です。
(卒業証書は卒業論文の”黒人問題とその音楽”かな)
新カテゴリー”JAZZ”; 創立1968年でした ― 2009年01月06日 20時49分36秒
実はFIRSTは1968年開店だったので僕が大学に入った1970年にはまだ2年しか経っていなかったことに今回初めて気づきました。
当時近くの学校の宿直のアルバイトをしておりまして・・・夜9時過ぎくらいには先生もみんな帰ってしまうのでそれから”戸締まり”して朝までFIRSTで飲んでJAZZを聴いておりました。(「それじゃ宿直にならないじゃない」という突っ込みは謹んでお受けいたします・・・もう時効だからいいでしょう)
当時は当然ながらお金が無くて・・・サントリーのホワイトが酒屋で700円位だったのがFIRSTは1,000円でボトルキープが出来たんです。しかもカルビーの”かっぱえびせん”がつまみで無料で出たので一回ボトルを入れると、お金があるときは「オイル・サーディン」、無いときは「無料のえびせん」だけで朝まで飲んで聴いてました。
夜中になるとビート(近くにある”ダウンビート”)あたりのお客がカウンターのお兄ちゃん(確か「くろちゃん」だった)に差し入れで焼き鳥とかもって来るんですが、そのおこぼれもよくもらいました。
早朝5時位になると宿直先の学校に戻り・・・1,2時間寝てから・・・8時くらいに学校を出てアパートに帰って本格的に寝ました(^_^;;
新カテゴリー”JAZZ”; FIRST看板 ― 2009年01月06日 20時46分42秒
2,3年前にFIRSTに行ったんですが「30数年前と変わらない風貌のマスター」がカウンターの向こうにいました。今は夕方から営業になっていてマスターの好きなお酒とジャズ、しかもたまにはライブというお店に変わってます。面積も倍になって、スピーカーも当時は「ボザーク」なんていうどちらかというとクラシック向きのが今はJBLの4320に変わっていました。
そういえば今回ふっと思って「ちぐさ」に行こうと思って調べたら1,2年前に閉店していたんですね。ビート、ちぐさ、FIRSTが僕の横浜JAZZの原点です。
FIRSTはJAZZのライブのチケットも定価より10%位安く売っていまして、ここで買ったチケットは結構良い席が多かったですね。大体公演の初日に行くので「ファンキーじいさんこと植草甚一さん」あたりとよくロビーで会いました。
・・・ということで よっちゃん>二人でカテゴリー盛り上げようね(^_^)
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