つくば北条米;稲穂2007年08月13日 21時41分59秒

後1ヶ月ぐらいで収穫なのですがここのところ猛暑が続いているのできっといい米になるんでしょうね。

今日は桂ヶ丘カントリーというところでゴルフでした。気温はもちろん高かったのですが「どピーカン」ではなくちょっと曇り気味(^^♪だったのでまだ熱中症にならずにすみました。

つくば山と北条米2007年08月13日 21時48分28秒

絶好の日和(か?暑すぎる)で稲もすくすくそだっているようです。

秀峰つくば山の恩恵を受けながら。

今年も美味しい北条米が食べられますように。。。

飲む発毛剤2007年08月15日 22時25分52秒

ちょっと古くなりましたがソフトバンクのガトームソン投手が日本プロ野球初のドーピング違反で処分を受けましたね。

その理由というのが「飲む発毛剤」の中に「フィナステリド」が含まれていたためというもの。

「飲む発毛剤」=「のむ けはえぐすり」もやっとメジャーになりました(^^♪

でも効くんでしょうか?医者の処方箋が必要らしいです。

その答えは監督が使っているかどうかですが・・・使っていないようです、どうも。

とはいえ「のむ けはえぐすり」の連載の方はどんどん盛り上がってきてまして、今頃は取材旅行中です。お土産話に期待しましょう(^^♪

そうそう、以前高プロと一緒に回ったときに聞いたのですが「ゴルフにはドーピングは無い」そうです。筋肉つけてもスコアは縮まらないんでしょうね、きっと。ただ素人はやっぱり飛距離が欲しいから筋トレ必要だと僕個人は思ってます(^^♪

フライペン看板2007年08月17日 03時35分15秒

フライペンの入ってる徳栄ビルの外観を新しいデジカメでとりました。

青い縦長の看板が目印で6階にフライペンの文字が。1階はピンクの看板のお店に変わってます。

こういう写真も難しいですね。なかなかうまく撮れません。また次回撮ってみます。

ところで16日は日本記録を更新する猛暑の中茨城県は霞ヶ浦にあるセントラルゴルフクラブに行って来ました。

http://booking.gora.golf.rakuten.co.jp/guide/disp/c_id/80073

ここは日本オープン、日本プロとかの公式戦も行われた由緒あるコースで東西36ホールあるのですがこういう機会は滅多にないので人気の東のトーナメントコースでプレイしてきました。最近やっと電動乗用カートが使えるようになったコースです。パーが73という変則コースです。

コースもなかなか面白いのですが何せ猛暑・・・このあたりでも37,38度を記録しており・・・とにかく暑かった。夏場のゴルフは体力ですね。猛暑でラフはスプリンクラーで一緒懸命水をまいてましたが芝が一部枯れてきていました。うちの後ろの組はこの暑い中リモコンカート+歩きでプレイしてました。凄い!

全般に非常にいいコースですが「流石にトーナメントコース」と感心したのはお風呂・・・クラブハウスも全体にゆったりと作られておりますが・・・お風呂が広いのとサウナがやたら大きい!

今日17日は東の宮カントリーに行って来ます。倒れないように頑張ります(^^♪

お酒;三田 ラベル2007年08月19日 07時52分53秒

ラベルです

これはいくらWEBで検索しても出てきません

どんなお酒なんでしょうか?

ところで17日は東ノ宮カントリークラブに行って来ました

コース、接客等本当にいいコースです。やっぱり名門コースはいいですね。

前半は曇り気味だったので結構楽に回れました

9/2が楽しみです(^^♪

フライペンの美味しいお酒;三田2007年08月19日 07時57分50秒

フライペンの美味しいお酒;三田---といってもフライペンの定番のお酒ではありません

でもとっても美味しい

のむけはえぐすり 第62弾 原善三郎の話 その41 Aberdeen取材旅行 倉場2007年08月20日 22時09分34秒

のむけはえぐすり 第62弾 原善三郎の話 その41 Aberdeen取材旅行 倉場

旅の楽しさには、美しい景色を見ることや、おいしい食事を食べることにもあるが、なによりも人と出会うことが一番だ。

スコットランドの第3の都市、Aberdeen(アバディーン)に着いた日の翌日、早速長崎のグラバー邸で知られるグラバーさんの、晩年を過ごした家を訪ねる。パンフレットの表紙が、「倉場」となっている。   グラバー邸の入場券を買おうとすると、案内員のそいつは困った顔をしている。No、Noと言いながら、時計を指さす。11時に開場するので、まだ1時間も早いと言うことらしい。今回の旅行で一番多く使ったI see、I seeを使いながら、やむなく戻ろうとする。

気の毒に思ったのか、そいつが「中に入って、待っていても良いよ」と言うので、中で待たせてもらうことにした。すると、そいつは私に、グラバーさんを知っているかと聞く。

実のところ、私はまだグラバーさんについて何も勉強していない。そこでa littleと答えると、やおら蕩々とグラバーさんの親父の話から始める。

並の英語も良く聞き取れない私に、さらにスコットランド訛が入った厳しい英語で攻めてくる。努めてゆっくり話そうとしてはくれるのだが、時々熱が入ると早口になる。慣れるまでに少し時間がかかったが、内容は私の得意の分野だ。慣れてくると、私の「I see」が目立って少なくなり、相づちがsentenceに変わる。

そいつが長崎のグラバー邸の模型を説明するので、私は新婚旅行で行ったと言うと、Oh reallyとそいつ。キリンビールが置いてあった部屋で、これもグラバーさんが日本で作ったと案内するので、私は会社があった横浜から来たと言うと、またOh reallyとそいつ。

そいつがこの部屋のランプは日本から持ってきたと言うので、私がその時に灯油を運んだシェル石油の創始者のサミュレルさんは会社を横浜から始めたと言うと、今度はOh reallyがない。今のアバディーンは北海油田の基地で、Shell石油の城下町のようになっている。そのお殿様が日本で足軽を始めたというのは、納得がいかないのだろう。

2階の部屋に鎧(よろい)が置いてあり、「贈三菱商事株式会社」と書いてある。そう言えば、グラバーさんは岩崎さんと仲が良かったことを思い出す。そいつはその鎧の兜(かぶと)を持って、重いよと言いながら、私の頭の上に乗せる。確かに重いことは重いが、所詮、装飾用の美術品だ。大したことはないと思っていると、そいつは、日本でも鎧兜を着たことがあるかと、とんでもないことを聞く。

I have never worn a kabuto like this. I have never expected that I wear the kabuto in England before in Japan. と答えると、そいつは意外そうな顔をしながら、満足そうだった。

地下のワインの貯蔵庫に行く。朝のうちはセーターを着込むくらい寒かったが、急激に暑さを取り戻した外気の中で、地下室はひんやりとしていた。奥の部屋は肉や魚を干しておく部屋で、手前のがらんとした小さな部屋がワイン部屋だと言う。

「どこかにワインが残ってない?」と私。 「そんなものがあれば、俺がとっくに飲んじまっているヨ」とそいつ。 「You are sure]と答えたところが、私の英語力の限界。 多分ここは、「I am sure you did」だったかなと、今は反省している。

「花」と書かれた掛け軸がかけられている次の部屋には、客用の漆でできた食器が置かれている。その漆器の蓋は、逆さにするとお盆になる仕掛けだ。お盆の上には、薬味入れが真ん中にあって、5つのお椀が天神様の梅鉢紋のように並べられている。どう見ても、ソバを食べる時のワンセットなのだが、桶の上に盆で、その上に梅鉢だから、よけい訳が分からない。いくら説明しても、どうにもイメージが湧かないらしい。

挙げ句に、そいつは小さなお椀を持って、桶の中に入れ、金魚すくいのようにすくう格好までする。No、Noと今度は私が言い、soy sauceのsoupが中に入っていてと説明しながら、落語の「時そば」のように、箸でつまんでズルズルとすする真似をして見せる。それでも、分からない。後でインターネットで、教えてやることにした。

「ところで、親父、今、何時だい」 「11 o'clock」 「今から、どこを案内してくれるンだい」

「時ソバ」の落ちをもじったつもりの、こんな変な冗談は日本人だって分からない。だから、英語には訳さなかった。   最後に、時間前にも関わらず親切に案内してくれたお礼を言い、一緒に写真を撮るように頼んだ。二人で玄関横の日当たりの良い居間の窓辺に立ち、若い女性の案内員に写真を撮ってもらう。できあがりを見ると、顔がはっきりしない。今度は、入り口に立って窓の方から撮ってもらう。それは上手くいった。 そいつは、「俺たちはしょうがないヨ」と、私の頭を指さす。 私が「I don't know why we are shining」と言うと、案内員が英語でクスクス笑っている。

 

写真はその時の、上手くいかなかった方の写真である。

フライペンの美味しい料理;カンジャンケジャン2007年08月25日 00時18分55秒

ケジャンに2種類あることは前回書いたのですが・・・

「カンジャンケジャン」です・・・醤油に漬け込んでます

ちょっとしょっぱめなのですがチューチュー吸ったあとご飯と一緒に食べると美味しい(そうです・・・今回はご飯と一緒には食べなかった)

フライペンの美味しい料理;揚げ茄子2007年08月25日 00時29分17秒

監督の取材旅行でアバディーンからの書き込みがありました---

「今アバディーンにいて書いてます」

ところがクラスターマップには全然マークがつかないので「嘘ばっか」と思っていたのですが・・・本当にアバディーンでカキコしてました。

少し遅れてやっと地図にマークがつきましたよ。

ヒースロー空港でもカキコしたらしいですが、これは「確認」にしなかったらしく結局日の目を見ることなく終わりました(^_^)

・・・しかも嬉しいことにパリあたりにもマークがつきました(注;これは監督は関係ありません)

これから監督の写真とエッセイ?が来るのでしばらくネタ不足ににはならないですみそうです(^_^)

のむけはえぐすり 特別編;スコットランド紀行 Deacon Brodies Tavern2007年08月28日 03時18分23秒

EdinburghのDeacon Brodies Tavernの店内。観光客と地元の人で、ごった返している。