ソーラー&電波のGショック ― 2009年06月19日 22時01分48秒
実は僕はモノが大好きである(言われなくても分かってるよ・・・と言われそうであるが)
広報室にいるころにモノマガジン(ワールドフォトプレス社)が創刊されて腕時計の特集なんかやると嬉しくて仕方がなかったものである
いつも会社にくるモノマガをむさぼるように読んでいた
当時はタグ・ホイヤーのダイバーズウォッチが結構気にいっていて・・・
それが壊れてから無性にクロノグラフが欲しくなった・・・パイロットが計算に使っているというのと針というか回る部分が3つとか4つあるのがえらく気に入っていた
・・・で、アメリカに駐在してすぐ買ったのが右側のセイコーのクロノである
気に入ってはいたのだが何せ「重い」のである
まあデザインも含めて気にいっていてつい最近まで使っていた
ただクロノグラフの機能は僕には不要だなと思ったのは、周りのベゼルについてる対数目盛を使うと計算ができるのだが、これは要するに計算尺なんですね。だから僕には「暗算」で簡単に計算できてしまうのでこの機能は必要なかった。ストップウオッチ機能は便利だったが。
でクロノが昨年末に壊れて買ったのが左のGショックの最新版・・・
・ソーラー時計---電池の入れ替えが不要で密閉性能が落ちる心配がない
・電波時計---実は馬鹿にしていたが「これはすごい!」「正確である」・・・当たり前だけど
・世界時計---こういう仕事をしていると不可欠。昔はデユアルタイムのものを使ったこともある。
カシオの前のモデルに比べて軽くなってるのも気にいってる
もしかしてこれから一生使えるかも(^_^)
■全ての写真はクリックすれば拡大(XGA)します・・・SO WHAT?
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